2014年12月6日土曜日

Houdini Learning(基本編1)

Houdini 14 のスニークピークが発表されましたね。見ていない方はこちら→https://vimeo.com/113441818
素晴らしい内容でした。ウィークポイントであったSoft body周りがPosition Base Dynamicsで
一挙に解決されそうです。ゲーム系で多く使われている様なのでパフォーマンスも期待できますね。
こんなにバージョンアップ毎に盛り上がれるソフトは他にないです。
これからも楽しみです。

さて、バージョンアップもありさらに注目を浴びているHoudiniですが
その独特な操作性もあるせいか、様々なチュートリアルがここ数年で沢山みれる様になりました
ここまで学習リソースがネットに揃っているソフトも珍しいと思います。
それだけ最初に苦労するソフトということかもしれませんが、、
twitterでPQ先生のvimeoのチャンネルがおすすめとも書きましたが、他にもチュートリアルが多く
まずどれから見たら良いのか分からないのではと思い、まとめてみました。
他のソフトから移行しようとしている人におすすめです。

Introduction(導入)
UIの概要(03:15〜)ノードベースワークフロー(12:50〜)3Dビューでの操作(22:25〜)
プロシージャルの基本が分かります。

SOP解説+基本操作
よく使うSopの解説をしてくれていて、これを見ればHoudiniがどういうソフトか分かると思います。
Houdiniの根幹point sopの解説。33:00~
今はpoint sopはあまり使わず代わりにvop sopを多く使いますが先にpoint sopを理解すると
後が楽です。point sopにしか無い機能もあります。

そもそもSOPとは。tai先生の「SOP入門前夜」がとても役立ちます。

Attributeを学ぶ前に、基本の以下の変数の意味を知っておくと後が楽です。

$F 現在のフレームナンバー
$T 現在の時間(秒)
$PT ポイント番号
$PR ポリゴン番号

AttributeとGroupの基本。

Orienting Objects To A Curve(NormalとUp vectorの基本)
ポイント毎、パーティクル毎にシェイプの向きをコントロールするのに必須です。

Attribute Transfer (地面のパーティクルが触れた部分にパーティクルカラーを移すチュートリアル)
Attribute Transfer別ジオメトリからアトリビュートを渡すSopです。
このバージョンのPOP Networkは、H13以降はPOP Network-Oldという名前になっています。
古いPOPですが、Attribute Transferを学ぶには問題ないです。

Copy Stamp Basic
Houdini独特の機能Copy stamp基本です。ポイント毎、パーティクル毎にシェイプの形状を操作するのに必須です。

以上は基本の内容とHoudiniならではの機能で導入で押さえておきたい所だと思いピックアップしています。
今回紹介したのは、これでハイクオリティなエフェクトが作れる!といったチュートリアルでは無いですが、
実際のところハイクオリティな物は基本の集合体である事がほとんどですし、ここを押さえおくと
応用範囲が広がります。

次回はもう少し実践的なチュートリアルやFor Each,Vop,Solver SOP等を紹介できたらと思います。
ではでは。

4 件のコメント :

KANGJI さんのコメント...

杉ちゃん、お久しぶりです。
絶賛Houdini勉強中なので、貴重な情報ありがとうございます。まだまだ始めたばかりなので、参考にさせていただきます。

杉村 昌哉 Masaya Sugimura さんのコメント...

おぉ!Yoongさん、お久しぶりです!
Houdini始めたんですね!maxでは出来ない事沢山できるんでめちゃ楽しいですよねw blogも始めているではないですか、仲間が増えて嬉しいっす。今回紹介したのは結構基本的なものなんで、Yoongさんほどの人ならcmi vfxのチュートリアルおすすめですよー!

KANGJI さんのコメント...

cmi vfxのチュートリアル購入していしまいましたw しかも自腹でインディーゾーンの入門講座までも・・・Houdiniの魅力に取り付かれておりますw 今後も色々教えておくれ。

杉村 昌哉 Masaya Sugimura さんのコメント...

自腹とはめちゃめちゃ熱いですね!!何かあったらいつでも聞いて下さい!